リビルト部品とは・・・
リビルト部品は別名リンク品とも呼ばれ、中古部品をベースにリフレッシュされたものです。その再生方法ですが、アセンブリーのものを完全オーバーホールし、洗浄・細部の点検・消耗品の新品交換・組み立て・完成検査等の工程を終えて商品化されます。
中古部品との使い分けですが、リビルトの強いところは、車の構成部分で特に消耗の激しいところに使われる部位に力を発揮します。たとえば、足回りだったらドライブシャフト、電装関係ではディーゼル車のダイナモ、パワーステアリングの油圧ポンプなどは代表的なアイテムといえます。中古部品でも立派に役割を果たしますが、年間走行距離の多いパワーユーザーさんや、長期間保有されるユーザーさんにはお奨めです。あと、使い分けの判断基準として価格の差があります、リビルトはどうしても中古部品より価格が高めですので実際の修理時に比較検討されると良いと思います。
当社では多数のリビルトメーカーとタイアップして販売代理業務を行なっていますので、お客様の条件にあったパーツをお選びしております。
取り扱いリビルト部品一覧
電装部品
コンプレッサー、ダイナモ、スターター、エンジンコンピュータ、デストリビューター、デジタルメーター ほか
機能部品
各種エンジン、ミッション、シリンダーヘッド、キャブレター、ラジエター、ターボチャージャー、ドライブシャフト、パワステポンプ ほか
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